
★「海物語シリーズ攻略」の基礎
★海殺しX購入者からのフィードバック
人気爆発のコラム
続けて発表した海物語シリーズの魚群法則はアクセス数では冒頭コラムに及ばないが、読者からの反応の多さでは断トツ人気を誇っている。
この二つのコラムを通じて多くのリヴィエラ門下生(最強攻略法・海殺しXの購入者)が誕生した。
海物語ファンの皆様にはご一読を強く勧める次第である。
他機種にはないスリル
海物語シリーズの人気は魚群が出た時に生じる興奮にある。
他機種とは異なり、海物語シリーズは信頼度の低いスーパーリーチでもノーマルリーチでも当たる可能性がある代わりに、高信頼度の魚群でもそれで当たる確率はそれほど高くはない。
そのため、打ち手は当たるかどうかわからない魚群にドキドキする。
海物語シリーズの特異性
他機種に多く見られる傾向は、「このスーパーリーチが出れば、ほぼ確実に当たる」というプレミアム演出に次ぐ超・高信頼度のスーパーリーチが幾つも存在することである。
そのような機種を打つ人は超・高信頼度のスーパーリーチが出るたびに、もう当たった気分になり、ハンドルから手を放し、後は儀式のように異様に長いスーパーリーチをただじっと眺めているだけである。
このような普通は当たるリーチというものは出た瞬間に嬉しくなるだけであり、その興奮は長続きしない。
最初のひと口だけが美味い夏のビールのようなものであろう。
それとは対照的に海物語シリーズは最高の演出である魚群でさえも外れることが頻繁にあるため、魚群ハズレの後にその台で粘るべきか、それともその台を捨てるべきか悶々と悩むことになる。
なぜ悩む?
「捨ててよかった」というケースの方が遥かに多いが、中には魚群が外れてからほどなくして当たる台もあるし、魚群ハズレから小ハマリを経て爆発する台もありある。
このような失敗(魚群が外れて自分が捨てた台を他人に取られて当たりを許してしまう悔しい出来事)を何度も経験している人ほど判断に迷うことになる。
コラムの骨子
そのような人々の迷いをなくすために冒頭のコラムを執筆した。以下にその概要を記す。
●魚群のはずれを(1)通常時、(2)確変中、(3)時短中に分類してその違いを解説
●魚群が外れた後に行うべき対処方法を解説
●いわゆる「お詫び当たり」の意味とその特徴を解説
●深いハマリの入り口となりやすい失敗魚群の解説
●魚群が外れる舞台裏を解説
●魚群の外れを利用した攻略ノウハウの解説
一般人のパチンコ神話
パチンコは独立抽選であるという建前になっている。
チャッカーに玉が入賞するたびに新たな抽選が行われ、それは過去の抽選結果に影響されないものと信じられている。
つまり、回転した瞬間に当たりかハズレかの抽選が行われ、当たる場合はどのようなリーチでどのような演出で当たるかということを台の内部に搭載されたコンピュータが決め、ハズレの場合も同様に外れ方をコンピュータが決めるものとされている。
なんでもない出目で外れるか、リーチで外れるか、あるいは、強烈なスーパーリーチの後に外れるかということも瞬時にコンピュータが決めるものとされている。
上述の事柄は機械仕様上の事実ではあるが、ボーダー理論を信奉する人には考えたくない事柄がある。「絶対に答えられない問いがある」と換言することもできよう。
全ては偶然の結果?
何故、当たる前にリーチが集中したり、決め手(それで当たるリーチ)が出る前に何度か前座のスーパーリーチが出るのか?
普通に抽選が行われているのであれば、このような偏った現象が毎度のように発生するわけがない。
ボーダー理論の信奉者はきっと「気のせいだ」と言うに違いない。ネット上には自分の知識の少なさ故にわからぬ極めて専門性の高い話題を「オカルト攻略」という侮蔑的な言葉で十把一絡げにして、辛うじてプライドを保っている妙な理論派気取りも少なくない。
論理的でないのはどっち?
彼らに尋ねてみたい。爆発台が10連荘、20連荘と確率計算、理論値、期待値の観点から考えられない連荘数をいともたやすく達成するのは何故なのか?
確変割合が50パーセント、つまり2分の1のスペックの機種であれば、10連荘する確率は2の10乗、すなわち、1,024分の1である。20連荘する確率は2の20乗、1,048,576の1である。なんという途方もない数字・・・
パチンコを頻繁に打つ人であれば、10連荘程度の大連荘は誰もが定期的に経験する日常茶飯事であり、千回以上も当たらなければ経験できぬほど稀有な現象ではない。
20連荘は難しい記録には違いない。しかし、それは果たして百万回以上も当たらなければ経験できないものなのか?
ちなみに、人の一生を80年とした場合、29,200日にすぎない。(365×80) 実際にはうるう年があるのでそれには僅かな日数が上乗せされるが、3万日にも満たないのである。
そもそも一人の人間が一生のうちに100万回以上も当たることは到底不可能である。仮に生涯で100万回を超える当たりが可能であるとすれば、20連荘は生涯に一度しか経験できない珍事なのか?
20連荘という現象は案外、頻繁に起こることではないか。20連荘以上の大爆発を過去に数回以上経験した人はごまんといる。
毎日、打つ人であれば、ど素人でも一年に一度くらいは20連荘レベルの大爆発を経験するであろう。達人になれば、週1ペースの人でも20連荘は一年のうちに何度も経験するものである。
パチンコ完全確率論者はこういうことも偶然という言葉で片付ける。
しかし、確率的に明らかに偶然とは言い難い現象を偶然扱いにする時点で彼らは論理的に破綻している。
毎度のレア現象?
好調台が時短終了後にほとんどハマらずに再び当たるのは何故なのか?
ボーダー理論の信奉者(完全確率論者)はこれも「偶然」という言葉で片付けるに違いない。
しかし、よくよく考えていただきたい。パチンコを打てば必然的に周囲の台の状況にも敏感になる。「またあの台が当たったか。いくらなんでも当たりすぎだ」という不快な体験は大半の人々にとってお馴染みのものとなっている。
偶然のレア現象(?)を頻繁に目撃しているということなのか?
極めつけはスーパー海物語N沖縄5夜桜超旋風でよく起こる珍事である。
このST機はST回数が6回しかない代わりにST中の大当たり確率が約4.99分の1と「当たって当然」のような超高確率になっている。
継続は90パーセントと言われているので平均的な台でも軽く10連荘前後は達成しやすい。
ところが、2~3連荘で終わってしまうことも少なくない。がっかりしながら打ち続けていると、その後、20回転か30回転で再び当たることもある。
大当たり確率が4.99分の1の時に2~3連荘で終了してしまった台が何故、大当たり確率が通常時の319.68分の1に戻ってから20~30回転させただけで当たってしまうのかということを理論派気取りの人に是非、解説していただきたいものである。
(タネ明かし…理由は二つしかない。①ST中にホルコンが同グループの他の台を当たり番=「次に当たる台」にして、ST中の台に当たり番を戻さなかった。②ST中にホルコンが他のグループに移ってしまって、ST中の台が属するグループに戻らなかった。後者の方が圧倒的に多い。ちなみに、ST中に当たらなかった台がST終了後(通常確率時)に当たるのは、同グループの他の台、もしくは他のグループに道草をしていたホルコンが戻ってきて、STが終わった台を再び当たり番に選んだため)
本気でプロを目指せ!
これまでの論調をなんの抵抗もなく受け入れることのできる感性の持ち主はパチプロの卵である。
下記リンク欄にて紹介した一連のパチンコ攻略コラムをご高覧いただきたい。ホルコン(ホールコンピュータ)の織り成す見事な「当たり番キャッチボール」をはじめとする不可思議な現象、ホールの実態を知り、ホールの中が今までとは全然違う景色に見えてくるに違いない。(ホルコン全般の知識及びそれを利用した攻略法に関しては、海殺しXのテキストブック参照)
パチプロ登竜門、リヴィエラ倶楽部の門は老若男女に平等に開かれている。
唯一勝てるギャンブル
江戸中期の米沢藩主、上杉鷹山は「なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」という有名な和歌を詠んだ。
パチンコの攻略もこの精神で取り組まなければならない。
ホールの安定経営のために開発されたホルコン。事実上、遠隔操作と変わらないホルコン誘発の当たり(全体の当たりの約95パーセント)は「ホール側の思惑通りに特定客の台を狙い撃ちできない」という理由により、警察も黙認して「違法な遠隔操作ではない」という法解釈が確立している。
斯様にして築かれたシステム(ホルコン誘発による当たりの合法解釈)がパチンコを「唯一攻略可能なギャンブル」に変えた。
勝てる理由
ホルコン攻略だけではなかなか勝てなくても、ホルコン攻略にプラスαを加えただけで簡単に勝てる。海殺しXの真髄がここにある。
新門下生募集中!
パチンコは理詰めで勝てるようになって久しい。しかし、大半の人々は勝つための努力を怠り、懲りずに今日も勝った、負けたと一喜一憂している。
たまに遊び程度に打つのであれば、一日に数万円の散財も遊興費と言えようが、連日、ホールに通い詰め、勝ったり負けたりしながら徐々に財産をすり減らす人たちは少なくとも貴重な時間とお金を浪費しつつ、健康まで害している。
このような愚行を慎み、パチンコ攻略に人生の劇的な変化を求める人たちの入門を我々は常に歓迎する。
リヴィエラ倶楽部
佐々木智親(海殺しX開発者)
筆者略歴・・・1965年東京生まれ。獨協大学法学部卒。90年代後半よりパチンコ攻略法の研究に着手し、21世紀に入る直前に最強攻略法・海殺しXの原型を確立する。以降、検証を重ねて、海殺しXを最強の名に恥じぬレベルまでバージョンアップさせる。パチプロ集団「リヴィエラ倶楽部」を結成後、2007年より海殺しXの一般販売を開始。元々はホルコン攻略家の一人であったが、「ホルコン攻略の弱点」にも泣かされたため、それを補うべく爆発テクニックの集大成、「カシオペア攻略術」(海殺しXのオプション)をはじめとする数々のノウハウを開発する。趣味はスキューバダイビング。プロレスと将棋には滅法詳しい。

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「ある難聴者 」
本を売りにBOOKOFFに入るとお馴染みの音楽が聞こえてきた。
♪本を売るならぶっ殺す(ブックオフ)・・・
大急ぎで逃げた。
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2022/08/21 (日) [パチンコ]